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毒男の怖い話とか音楽とか雑談とか『エレベーターホール』『なかったはずの井戸』

2015年09月13日

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1: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:34:11.266 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
|A-) 怖い話は探しながら人がいる限りゆっくりと
    怖い話書ける人、貼れる人はどうぞー
    レスがなくなったらさるさんくらったか寝たか人いなくなったと思ってね
    インスト好きは音楽をどうぞ
    聴くには音楽プレイヤーの ファイル→URLを開く→http~8000/までをコピペ

http://dokuobd.orz.hm:8000/






2: 凍夜 ◆TOUYA.OxvA 2015/09/13(日) 00:34:43.947 ID:OJfDRLvj0.net
おいう

6: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:38:12.953 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>2
|A-) おひさねw
    なんかずいぶん久しぶりな気がするね

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ◆DvUgCvOGFQ 2015/09/13(日) 00:35:11.018 ID:UFlsqhjW0.net
どっくんお久しぶりです
このスレ久々に見た気がする

6: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:38:12.953 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>4
|A-) おひさw
    先週も先々週もやらなかったからなあ
    今日も休もうかと思ったけどもね…w

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/13(日) 00:35:57.536 ID:Zc47HMYu0.net
よう
ちょっと久しぶり

6: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:38:12.953 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>5
|A-) おう
    こちらもおひさねw
    期間空いたけど相変わらず来るの早いねw

10: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:41:45.849 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
訳あって私が3歳の時まで住んでいた社宅に、家族でまた住むことになりました。
しかし妹や弟が増えていた為、社宅では手狭で、18歳だった私は近所のアパートに一人暮しすることになりました。
一人暮しといっても社宅に近いので、洗濯物を親に頼んだり夕飯をたまに食べにいったりしてました。

その日、いつものように夕飯を社宅に食べにいきました。
家族は社宅の8階に住んでました。普段通り1階のエレベーターホールに行くと、
ボタンも押してないのにスッとエレベーターのドアが開きました。
一瞬ビクッとなったものの、余り気にせずエレベーターに乗りました。

8階へのボタンを押した時、最上階の12階へのボタンが既に押してあることに気付きました。
え…これヤバイんじゃない…と思いました。
背筋に寒いものも感じました。
ただエレベーターのドアは閉まってしまい、結局降りるという判断には至りませんでした。

初めて心霊めいたシチュエーションに遭遇し、何か起こるんじゃないかとドキドキしました。
しかし結局何も起こらず、8階についてしまいました。
夕飯を食べながら、そのことを母に話しました。
初めての心霊めいた体験だったので、話したかったのです。

黙って話を聞いていた母。
そしておもむろに喋り出しました。
『そういえば、このくらいの時期だったかも』

12: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:42:50.680 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
話は15年前。
私が3歳でこの社宅から引っ越す間際の時です。
母親は私の手を引きつつエレベーターに乗ったそうです。
そこには先客がいて、12階へのボタンを押していたそうです。
見知らぬ中年男性だった上に12階には屋上への階段しかない為、母は不信に思っていたそうです。
しかし男は作業衣を着ていたので、工事が何かだろうと思い直したとのこと。

幼い私はエレベーターに乗っている間、ずっとその男を凝視していたそうです。
そしてエレベーターを降りる間際に一言

『このオジサン危ないよ』

と言ったそうです。男は黙って私を見つめ返していたそうです。
母は
『スイマセン』
と頭を下げて、気まずさから私の手を引っ張ってそそくさとエレベーターを降りました。

その後、その男は屋上から自殺したそうです。

時期や時間、シチュエーションが当時をなぞっているようで、凄く怖くなりました。
その男が死ぬ前に見た最後の人間は私です。
15年ぶりに帰ってきた私にちょっかいを出しにきたのかと思い、身震いしました。
その日私は階段で帰りました。

20: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:56:19.186 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
最近あった怖い体験を書いてみる。

数ヶ月前に突然子供の頃の記憶がよみがえったんだ。
3歳くらいの俺が、じいちゃんの家の茶の間で、一人で泣きながらご飯を食べている記憶。
外は良い天気で人の話し声も聞こえるのに、家の中はひんやりとしていて薄暗く静まり返っている。
自分だけが全ての世界から隔離されてるような、物凄い孤独感があったと記憶している。
俺の頭と左足には包帯が巻かれているんだけど、痛みは感じなかった。
とにかく物凄い孤独感と言うか喪失感があって、
「ごちそうさまでした」
と言った途端に大声で泣いてしまった。
そこにじいちゃんが走ってきてくれて、ちょっと安心すると言う記憶だった。

何気なく母親に
「子供の頃こんな事あったっけ?」
と聞いたら、それはたぶん家族で事故に巻き込まれてじいちゃんの家に泊まっていた時の記憶だろうと。
母親は入院して、父親は怪我が軽かったから仕事に行っていて、
俺は学校を休んでじいちゃんの家に預けられて居た事があったようだ。

22: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 00:56:48.535 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
言われてみればそうだったような気もしたので
「良くそんな小さい頃の記憶が残ってたなぁw」
と話したんだけど、母親は面白がったのか
「その頃の記憶って他にもある?」
と結構しつこく聞いてきた。
他には何も思い出せなかったから
「いや、他には何も。」
と言うと
「思い出したら教えてね」
で話は終わった。

ただ、最近になって思い出した事があるんだ。
確かに事故はあった。
でもその事故で、俺の母親は死んでしまったんじゃなかったっけ?

じいちゃんの家で葬式を出した記憶もある。
子供の頃の記憶だから、ばあちゃんが死んだ時と記憶が混じってしまっただけだとは思うんだけど…
母親がなんであんなに子供の頃の記憶についてしつこく聞いてきたのかって言うのもすごく気になる…

28: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:03:58.345 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
小3の時だからもう10年以上前の話。
片田舎に住んでたこともあって、ゲームとかよりも外で遊ぶことの方が多かった。
特に小1から仲の良かった俺、A、B、Cの四人は、リーダー格だったCの家に隣接してる結構深い林で
ほぼ毎日太陽が沈むまで遊んでた。
何年も遊んでたお陰で、林の構造は熟知してたつもりだった。

ある日、いつものごとく林に入って遊んでいると、急にAが居なくなった。
もしかしたら迷子かな?とよくあることだったので、来た道を戻りながら探した。
五分もしない内にCの家から500mくらいの所でAの横顔を見つけた。
俺「何しよーと?はよ行くばい。」

A「んー、あんさ、こんな所に井戸やらあった?」

Aが指差した所に確かに今まではなかったはずの井戸があった。
蓋が被せてあって、屋根?みたいなものから桶がぶら下がって蓋の上に置いてあった。

A「な?なかったやろ?」
Aの言葉に少し恐怖を覚えたけど、さすがは子供、恐怖はすぐに興味に変わって、蓋を開けてみることにした。
井戸はたぶん直径1mくらい、底が辛うじて見えるからそんなに深くはなかった。

C「なぁ、懐中電灯もあるし、誰か降りてみらんや?」
Cの提案に賛成して、一番小柄だった俺が降りることになった。
桶の縄にぶら下がって降りていくと、意外と井戸が深いことに気付いた。
上から三人が覗いてるのが見えるけど、すごく小さく感じた。
井戸の底には落ち葉がいっぱい貯まっていて、何故かどれも乾燥してなくて真新しかった。

B「なんかあるー?」
手渡された懐中電灯の光で辺りを照らすけど、大したものは見つからなかった。

31: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:05:59.013 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
俺「んー、なんもないよ。」
そう答えようと上を見上げた瞬間、只でさえ暗かった井戸の中が真っ暗になった。
数秒何が起こったか理解できなかったけど、すぐに蓋を閉められたと気付いた。

俺「ふざけんなよ!開けんや!」
下から一生懸命叫んでも一向に開く気配がなかった。
加えて運悪く、唯一の光源の懐中電灯の光が明滅し始めた。
泣きそうになりながら叫んでも、蓋は開かなかった。
そして遂に、懐中電灯の光が消えて真っ暗になった。
どうすることもできない状況で狭い空間に真っ暗にされて閉じ込められた恐怖は創造に難しい。
頭が変になりそうになりながらも叫び続けた。
すると、今まで消えていた懐中電灯がふと光を再び灯した。

真っ暗だった空間に光がついたことで一気に安堵して、三人が蓋を開けるのをゆっくり待つことにした。
静かにしてればきっと三人は開けてくれるだろうと考えた。

壁に背を預けて座ると、目の前の壁が照らされた。
さっきは気付かなかったけど、取っ手みたいなものが少し上の方にあった。
縄を少し登って取っ手を引っ張ると、隠し扉?みたいに井戸の壁が開いた。
恐怖というより、忍者みたいですげー!という興奮の方が大きかった。

すぐに縄を降りて穴を覗くと、一気に冷や汗が沸いた。
四畳くらいの大きさの穴の壁一面人形、人形、人形。
種類も大きさもバラバラで、全部俺の方を向いていた。

32: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:06:43.504 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
恐怖で動けずに居ると、一番奥に何やら大きなものがあった。
少しずつ光を当てて行くと、徐々にそれは姿を現し始めた。

ぼろぼろになったズボンを履いた足、真っ暗な手とシャツ、胸まである髪、
そして顔を照らそうとした瞬間、髪の毛をいきなり捕まれて転けた。

心臓が飛び出るかと思うくらい跳ねて、泣き喚いた。
手当たり次第に手足をぶん回すと、何かにうつ伏せに押さえ付けられた。

手から離れた懐中電灯が俺の胸に乗った人形を映したところで、俺の記憶はなくなった。

次に目を覚ましたのはCの家だった。
目を覚まして一番に俺はCを殴った。
俺「バカ!くそ!死ね!」
文句言いながら殴っているとCのお父さんに止められた。
AもBもCも、みんな泣きながら俺に謝ってきた。

事の顛末はこうだ。

俺が降りた後、案の定Cの提案でちょっとの間蓋を閉めることに。
すぐに開けるつもりだったけど、いざ開けようとするとさっきは二人で軽々開いた蓋が持ち上がらない。
三人係りでもびくともしない。
何かやってしまったのかと思い、急遽Cがお父さんを呼びに戻った。
その間もAとBは俺の叫び声を聞きながら開けようと必死だったけど開かなかった。

34: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:07:24.968 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
Cがお父さんを連れて来た頃には俺の声も消えて、AもBも疲れ果てていた。
開かないなら壊せ、ということで大きなハンマーをC父が持って来ていて、蓋を叩き割った。
底には俺の姿は見えなかった。
急いでC父が下に降りると、壁の穴の中で人形に取り囲まれて、胸に人形を抱き締めた俺が寝ていたらしい。
引っ張り上げるのにBのお父さんも加勢に来たと。

そして今俺が目を覚ますまでAもBもCも1日中ついていた。
つまり俺は丸1日寝ていた。

C父「ずっとここに住んどるけど、あんな所に井戸やらなかったはずやけど。」
C父が言ったこの一言に恐怖が再び沸いた。

そのあと、井戸は埋められた。
お坊さんも来てたからたぶんなんかあったんだと思う。
一番奥にあったのは誰かの死体だったのかも知れない。
今じゃもう分からない。
今でも井戸と人形には近付けない。
マネキンとかでも冷や汗が出る。

47: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:22:46.754 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
怖いかどうかは判らんが、俺が嫁さんと出合った時の話。

当時、俺は不動産の管理会社に勤めていたんだが、その会社で管理しているマンションに
24時間管理で、いつでも対応可能なマンションがあった。

営業時間外は、警備会社に電話が転送されるシステムの奴なんだが、
ある日、その警備会社から電話がかかってきた。
「昨日の深夜にマンションの住人から電話があり、
隣の空き部屋に誰かいるので見に来て欲しいと言われてので向かいました。」


結局は見に行ったが誰もいなかったそうで戻ってきたらしいんだが、
とりあえず、その入居者に連絡して欲しいと言われたので、連絡してみたところ、本人はかなり怯えており、
「実は前日にも同じことがあり、今晩見に来て欲しい」
とのこと。
内心、めんどくせぇなと思いながらも、その晩その入居者の部屋に行ったんだが、深夜2時くらいだったかな…

マンションに来た時に、隣の空き部屋は確認して鍵もしっかり閉めた。
にもかかわらず、人が歩き回る音が聞こえる。
しかも、一人じゃなくて、足音からして複数の人間?の足音だった。
2人で壁に耳をつけて聞いていたんだが、俺も怖かったから、部屋を確認にも行きたくなかった。

で、動けずにしばらくした頃足音が消えた。
その瞬間、今度は壁を引っかく?掻き毟るような音に…、しかもそれが次第に大きくなった…

50: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:23:17.218 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
で、ふっとそれが聞こえなくなったと同時に、
「どーーーん!!!」
って向こうから壁を殴られた。
その瞬間、2人で逃げました。

結局、マジで怖かったから、その部屋の確認はできなかったんだが(新人にやらせたが何も無かったらしい。)
後日、同じ会社の人に聞いたら
「その部屋って、クロス張り替えても張り替えても、壁に長方形のお札みたいな跡が浮き出るんよねぇ。」
と…
その他にも、改装中にガラス窓に誰か写ってたとかいう話もあったり、
入居してもすぐ出て行く人が多いとかいろいろないわくつきの部屋だったみたいです。

まぁ、これがきっかけで嫁はもらえたが、
「どーーーん!!」
の瞬間、心臓止まるかと思った。

55: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:33:37.381 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
亡くなったウチのばあちゃんに昔聞いた話

ばあちゃんは子供のころ、とても大きな家に住んでいたらしく大きな蔵も2つほどあったそうな。
1つめの蔵にはガラクタを。
2つめの蔵にはお宝を。
ばあちゃん家ではそうしていたらしい。

でも、なぜかその蔵に「絶対にしまわれない」お宝があったんだって。

ひとつは、甲冑。
実際に戦国時代に使われたとかいう、それはリッパなものだったそう。
座している格好で置いてあったそうだ。

そしてもうひとつが、今の炊飯器ぐらいの大きさの木箱で、鉄の縁取りがしてあって、赤茶に錆びた鎖でがんじがらめ。
カギ(南京錠のことだと思う)も2個ついていたとのこと

それらは、とても怖かったというばあちゃんの祖父の部屋に常に並べて置いてあったそうでばあちゃんは、親祖父母から
「絶対に触るな」
とキツーく言われていた。
そもそもその祖父の部屋っていうのが、母屋じゃなくて離れにあって常に立ち入り禁止くさいものだったらしい。

んで ある日ばあちゃんが、弟と庭で遊んでたときに放った鞠が離れの屋根の上に載ってしまったそうな。
鞠が取れなくて困り、離れの中にいた祖父に声をかけたらつついて落とす棒か何かを探しに行ってくれた。
祖父を待ちながらウロウロしていたら、いつの間にか弟が居ない。
探したところ、離れの祖父の部屋の中で見つけたそうだ。

57: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:34:35.030 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
ところがその弟の様子がおかしい。
あの鎖でがんじがらめの箱を抱えて、しきりになにかフガフガしているんだと。
慌てて駆け寄ると、薄く白目をむきながら鎖に噛み付いてフガフガ言いながら
それを噛み千切ろうとしていたらしい。
弟の襟元も箱も畳も、よだれでビショビショ

ばあちゃんは必死に弟を正気に戻そうと、ホッペタをひっぱたいたり揺さぶったりしたようなのだが、
弟は全く意に介さず鎖をかみ続ける。

そしてなによりばあちゃんがビックリしたのは、弟が抱えている箱。
中から声が聞こえるんだそうだ

あけてくださいー とか、
あけて、あけてよう とか

悲鳴を上げるとちょうど祖父が走って戻ってきたそうで、なにしてる!と一喝するやいなや弟から箱をふんだくり
甲冑の隣へドスンと置いて弟は襟を掴んで水場へひっぱっていき、桶で何倍も水をかぶせたそうだ
続いてばあちゃんも水をかぶせられたらしい

弟はキョトンとしており、自分が何をしていたのか分からない様子で祖父に
「あの箱はなんなのか」
と聞いても知るな、と言われてなしのつぶてだったそうだ
そしてついにその謎を知ることがないままばあちゃんは家を出て駆け落ちしたんだと(笑)

ちなみにその実家の場所は、長野の伊那?イナって場所だそうです
ご当地の方、ご近所にそんな屋敷ありませんか?

70: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:53:09.890 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
私の実家の話です。
知ってる方が読むと、ばれちゃうと思うけど…
うちの家族全員見えないものですから、お払いをしても、成仏されているのかどうか分からなくて。

前置きが長くなりましたが…。
私の実家(といっても借家)は、2階までがテナントで上が住居型のビルです。
私の親が雇われ管理人をしています。

私が小学生ぐらいのころにこのビルで、奥さんに失踪された男性が子供を残して自殺してしまった事がありました。
朝方、お子さん達が
「お父さんが自殺をしました」
と知らせに来たそうです。
自殺自体は夜間に行っているようなので、お子さん達は、
自殺の一部始終を見るか聞くかしていて、朝方まで耐えていたようでした。
母は腰を抜かしてしまったので、父が見に行き、真っ青になって戻ってくると110番したということを、
周囲があわただしくなった頃に起き出した私は知りました。
(余談ですが、警察の人から「まず救急車を呼んでよ」と叱られたと、親が話していたことが印象に残ってます)

その後、一応形だけでもと、その部屋は神主さんを呼んでお払いをしてもらい、次の入居者を入れる事になりました。

ですが、それ以来、色々と怖い話を聞くようになったんです。
私自身の体験としては、子供の頃の話で記憶が曖昧なのですが…。
学校から帰ってエレベーターに乗ろうとすると、なぜか自殺のあった○階に止まっている事が多い。
子供ながらに怖かったので、その階に止まっている時は、エレベータに乗りませんでした。
また、自宅の階を押していたはずだと思うのですが、なぜか素通りして、○階にまで行ってしまう事も。
まぁ、うっかり押しちゃったんだろう、ぐらいで気に留め無いようにしている内に本当に気にしないまま成長しました。

71: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:54:30.753 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
私が社会人になったころ、友達が職を無くして困っていたので、親に話して仕事を紹介してもらいました。
仕事自体は、事務処理と電話番のような仕事で、特に問題無かったのですが。
問題は、その職場で。あの自殺のあった部屋だったんです。
その会社は、小規模で現場作業が多いので、事務所といっても1k程度の間取りしか必要としておらず、
1日事務所に詰めるのも、事務員1人でことたりる会社でした。

あの問題の部屋(2DK)は、一部屋を事務所にし、残りの部屋を1DKとして貸し出していましたので、
友達が働くのは、あの問題の部屋の一部という事になります。

聞いて気持ちの良い話ではないだろうからと、特に話さずに仕事を紹介したところ、
順調に話が進み、採用が決まりました。

1ヶ月もした頃、友達に
「仕事慣れた?」
と、訊ねたところ、様子がおかしいんです。
どうしたのか聞いたところ、
「あの事務所、怖い」
と。
部屋のとある角に植木を置くと、与える水にも過不足無いし、日当たりも悪くないはずなのに、必ず枯れてしまう。
その角の天井に、中年のおじさんの顔が浮かんでいて、じっとみていることがある。
そう言うんです。
霊感があるとは聞いていたけど、それまでは荒唐無稽な話が多かったので、
あまり信じていなかったのですが、ぞっとしました。
それからすぐに友人は退職してしまい、事務所も転居し、
私とは関連が無くなったので、その部屋のことは、最近まですっかり忘れていました。

7月の事です。
夜間に親から電話があり、怖い話を聞いたと。
親の話では、8月に転居が決まっている、女性2人で同居していた方が、挨拶に見えられ、こんな事を言い出したと…

72: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:56:04.953 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
女性達「管理人さん、○階で何かあったんですか?」
親「どうしてですか??別に何もありませんけど?」
女性達「信じて貰えないかもしれませんが、私達、少し見えるんです」
(うさんくさそうにした親に、見えるって説明があったらしいのですが、ここでは略)
女性達「私達の部屋、3階でしょ?夜に仕事から戻って3階を押すのに、○階まで行っちゃう事が頻繁にあったんです」
女性達「この間、○階でエレベータの戸が開いた時、顔ははっきりしないけど、
中年の男性が、ドアの前に立ってた事があるんです」
女性達「怖くて閉じるボタンを押しても戸が閉じなくて」
女性達「やっと閉じて3階に降りて、部屋に戻って戸に鍵をかけたら、ドアベルが鳴ったんです」
女性達「もちろん、怖くてそのまま無視してたら、ドアノブをがちゃがちゃされて…」
という話でした。そして
女性達「浮遊霊とかでは無いようなんです。○階にずっといるみたい。管理人さん、あの階はお払いした方がいいですよ」
と、
「別に何も無いですよ」
を繰り返す親に言い残して行ったそうです。

管理人という立場上、何があったとは言えなかったけど、怖くなったから私に電話したようでした。
だって、あの自殺からゆうに20年以上経っているんです。
結構都心部で、入居者の入れ替わりも激しいので、自殺のことを知っている人なんかうちの家族以外にはいないんです。
ましてや性別や年齢とか…
普段から心霊・オカルトを全く信じておらず、怖がる事など皆無だった親が珍しく怖がっていて、私まで怖くなりました

なお、親に
「その部屋、今どうなってるの?」
と訊ねると、中学校の教員(独身)が1人で住んでいる、と言うことでした。
とりあえず、もう一度きちんとお払いをしてもらえるか、
ビルの所有者(親の雇用主)に頼んでみようか、という話に落ち着いて、その話は終わりました。

73: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 01:57:23.804 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
そして、現在ですが。その教員は失踪中です。
9月ぐらいに、その教員の学校から
「夏休みも終わったのに、出校して来ない。連絡も無いのだが、在宅しているかどうか確認して欲しい」
と親に連絡があったそうです。
母が見に行くと、電気はついている様子でしたが、人がいる気配は無い。
勝手に入る訳にもいかないので、保証人となっている、その方の兄弟へ連絡をしたところ、
あわてて兄弟が見えられ、一緒に部屋に入ることに。

親の印象では、その兄弟は
「とうとうやったか!」
って感じで、なんだか予想されていたようだったということでした。
部屋は、電気がつきっぱなしで、すごく散らかっていたそうです。
お風呂には数センチ程度、淀んだ水が溜まっていて、流しも埃が溜まっており、
水回りは、ここしばらく使われていないように見えたと言っていました。

結局、部屋にはおらず、その方も
「戻ってきたら連絡下さい。私も時々様子を見に来ます」
といって帰られたそうですが、うちの親は、さすがに怖くて昼間以外は見に行くことが出来なかったようです。

後日談ですが、その失踪した教員は現在も見つかっていません。
親が、その兄弟から聞いたところ、失踪原因は、担当しているクラスの非行少年(笑)が手に負えず、
悩んだ末に鬱状態になったようだ、という事です。

どれも聞きかじりで実際に見たわけでは無いし、失踪自体も霊のせいではないのかもしれないですが…
やはりお払いはした方が良いですよね?けど、失踪中とはいえ、居住者がいるし…
何で今頃?見えないし感じ無いので、どうにもこうにも…

長文失礼いたしました。
怖くて○階に行けない&○階に止まっているエレベータに乗れない小心者からでした。

76: 雲丹飛行船 ◆pWQeq2Fjw. 2015/09/13(日) 02:02:48.835 ID:QJbAJd+z0.net
今日は長いですね
期待してます

77: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:04:21.593 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>76
|A-) うん、もうちょい頑張るw

78: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:05:02.935 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
俺のばあちゃんは、ちょっと霊感が強い人で、温泉宿なんかに一緒に行っても、
「ここでなにかあったな」
などとすぐにわかるらしい。
そんなばあちゃんが、俺に話してくれた話。

ばあちゃんの旦那(つまり俺のじいちゃんね)が、ガンで入院していた。
医者からはもう余命いくばくもないと告げられていて、ばあちゃんはつきっきりで看病していた。
ある日じいちゃんが、ばあちゃんに向かって
「窓の外を黒い人がゾロゾロと通るんだが、なんとかしてくれないか?」
と言ってきた。
ばあちゃんが外を見ても、そんな人はいなかった。
だいたいその病室は1階ではない。
気のせいだと思い、じいちゃんをなだめて寝かせ、その日は家に帰った。
次の日、病院より電話があって、じいちゃんは息を引き取った。

その後ばあちゃんは、再婚もせずにいて、よく裏の家のおばさんとお茶飲みや旅行などしていた。
毎日互いの家を行き来するほど仲が良かった。
そんな仲良しだったおばさんが、大腸がんだとわかった。
転移がひどく、もう手術は出来ない状態だったそうだ。
そのおばちゃんは、主に自宅で療養していたので、ばあちゃんも毎日看病に行っていた。

79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/13(日) 02:05:10.769 ID:TtKzoveT0.net
ひょえー

80: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:05:40.582 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
もういよいよ起き上がれなくなったおばさんが、ばあちゃんに向かって、じいちゃんと同じような事を言った。
「うちの庭を、黒い服を着た人がたくさん歩いている。出て行くように言ってくれ」
そんな感じだ。
そのおばさんの家の庭は、表の通りからちょっと入ったところにあるので、
一般の人がウロウロするようなことはまずない。
ばあちゃんも一応確かめたのだが、やっぱりそんな人はいなかった。
おばさんを寝かせて、ばあちゃんは家に帰った。

その日の夜、ばあちゃんの家の裏の戸をドンドンと誰かが叩いた。
(こんな夜に誰なんだろう…?)
と思い、ばあちゃんが見に行くと、そこには裏の家のおばちゃんがいた。
しかし、おばさんの顔、腕、胸の辺りまでははっきり見えたが、肋骨辺りから下は見えない。
(ああ、**さん(裏の家のおばちゃんの名前ね)亡くなったな…)
と思ったばあちゃんは、
「**さん!早く自分の家に帰りなさい!」
と強い口調で、追い返したら、おばさんの上半身だけの姿スッと消えた。
その次の日、裏の家のおばさんの訃報が届いたということだ。

どうやら、死ぬ間際の人の所には、黒い服を着た人が迎えに来るらしい。
みなさんも、窓の外にそんな人が見えたら、用心してくれ。

81: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:17:56.190 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
未だに分からないのですが
小学四年の時、私の入っていた合唱団に新しく同い年の子が来ました。
髪の長い、活発な女の子で、人見知りの激しい私は最初、距離をおいていました。
が、何が彼女の琴線に触れたのか、彼女は私に積極的に話しかけてくるようになり、
私たちはお互いの家を行き来するほど、仲良くなりました。
彼女はだれにも好かれる人で、やたらと明るい性格でした。

五年生の6月でした。
私は彼女と大喧嘩をしてしまいました。
それ以降彼女は合唱団にこなくなり、連絡もとれなくなりました。
田舎で交通手段もあまりなく、歩いて会いにいけなかった私は、
どうしようもなく、ほとぼりが冷めるのを待つことにしました。

半年待っても、彼女はきませんでした。
痺れをきらした私は、先生に彼女のことを尋ねました

「誰のことだ?」
「そんな子いなかったはずだけど」

私は食い下がって、大泣きして、親を呼ばれて帰りました。

いつからか、彼女の名前は団員の中にも上がってませんでした。
迎えに来た母さえ、覚えていませんでした。

彼女の家があった場所は、空き地になっていました。

今でもたまに思い出す、友達の話

82: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:23:29.774 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
|A-) あと3話かな

83: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:24:59.122 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
俺は東北地方の小さい温泉旅館で働いています。
旅館といっても、小さくてボロボロの施設で、主に長期滞在の湯治客が来る所です。

うちの旅館は、2階にレストランがあって、入口は自動ドアですが人が通ると一緒に
「ピンポーン」
とチャイムも鳴ります。
ただこのチャイムは、もうすぐ亡くなる方が通るとチャイムが鳴りません。

初めて気付いたのはもう六年前ですが、末期癌のお客様が最期の楽しみという事で、
一週間宿泊しましたが帰った三日後に亡くなりました。
最初はこのお客様の時だけチャイムが鳴らなく不思議でした。

次は確信した話です。
夜になると警備員がきて寝る前に施設を巡回するのですが、俺も宿直で暇だったので一緒に巡回しました。
そしてレストランに入ったとき警備員の時だけチャイムが鳴りませんでした。
その時俺は冗談で、
「〇〇さん、このレストランのチャイムが鳴らないと、もうすぐ亡くなるんですよ」
と言って笑い話にしてました。

しかしその警備員さんは、それから五日後に事故で亡くなりました。

その後、毎年湯治に来る常連も亡くなり、去年も同僚の母親が亡くなりました。
そしていずれも、レストランのチャイムが鳴っていませんでした。

今まで誰も信じてくれませんでしたが、ようやく職場の同僚にも信じてもらいました。

今ではとにかくレストランの入口に入るのが恐いので、従業員は誰も通りません。
もうひとつ恐いのが、誰も通ってなくてもチャイムが鳴る時があります。

とにかく宿直の日とか恐いので、非常に困っています。

84: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:29:45.083 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
最近と言っても3ヶ月前くらいの話なんだがとりあえず不思議な体験をしたので。

その日、自分は凄く夢の中でうなされていた。
会社に行く夢で遅刻すると思って車を思いっきり飛ばしていた。
若干壊れかけの中古で買った初めての大きい買い物のミラジーノ。
可愛いデザインだし凄く気に入ってる。
夢の中の車は昨日の車の中に忘れていたお菓子の袋までしっかり積んであって、
”夢の中で本当に次の日になっている”状態だった。
夢の中の私は”次の日”だと完全に思っていて遅刻する!!と頭がパニックだった。

会社の一個前の信号が踏み切りになっていてよく車が渋滞する原因にもなってるんだが、
その信号が赤になる寸前。だが時計はすでに遅刻寸前。
そのままつっきれ!!と思って車を走らせる。
そしたらあまりに大きな音が前方から聞こえる。
同時に女の人の叫び声。
群がる人々。
泣き叫ぶ子供。

夢の中だけどその日、私は子供を轢いたのだ。
夢の中だけどその日は会社を休むことになり一通りの事をした(警察に話したり)
感情が出てこなかった、本当にこれで終わりだ…もう駄目だと思った。
轢いた子供の姿も見た。真っ赤だった。
可愛い黒髪に絡んだ脳漿と血が今でも頭にこびり付いてる。
何度謝っても取り返しが付かない事をした。

85: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:30:26.997 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
そしていくつかの日を過ぎて気が付いたら何故かまた時間が戻って事故当日の朝になってた。
いつもより早く起きた。憂鬱な気分のまま会社に行く。
まさかこれは夢なんじゃないか?と思いながら。

そして踏切まで着た。
あまりに暗い気分なものだしまた同じ日を繰り返してるものだからスピードは全然出ていない。
すると信号が変わりそうだ。
だけどもう遅刻も関係ない。
どんよりとした気分は車をストップさせた。
そして私は背筋が凍った。

夢の中で轢いた子供が母親と手を繋いで私の車の前を通る姿。
無邪気に笑顔で信号を渡る子供。

もし、これが夢で無く信号を無視していたら。
本当に心から夢でよかったと思えたそんな夢でした。
だけど夢にしてはあまりにリアルだった。
なんというか時間を巻き戻したような気分だった…。

長い上に意味のわからない文章でごめんなさい。
とりあえず今は事故もなしで無違反カード(SDカード?)も持ってる身です。
この夢のお陰で安全運転です。
他にも不思議体験をしてるんですがまたそれは気が向いた時にでも。

86: 雲丹飛行船 ◆pWQeq2Fjw. 2015/09/13(日) 02:34:09.928 ID:QJbAJd+z0.net
期待してます

87: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:39:37.425 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>86
|A-) 眠いし次で最後ねw

88: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:41:00.805 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
つい最近の話
資格試験の為に図書館で勉強してて午後7時半になったので帰宅してる最中に見たモノとそれからの実体験です。

図書館は駅から10分ほどの場所にあるが、人通りが少なくて空き地もちらほらある。
資料館も兼ねている為建物自体も昔ながらの造りで夜になると周りは結構不気味な感じ。

電灯は大通りに出るまではまばらで線路沿いの薄暗い道を歩いて駅を目指すのがいつもの帰り道に。
いつもなら閉館まで大体受験生など5人は自習室に居るのだがその日は自分合わせて2人のみ。
最後に残った人は自習室の電気を消して帰らないといけないので早めに切り上げとこうと思い、
帰宅準備を始めてると先程まで残ってた1人も既に居ない事に気付く。

帰ろうとして電気を消すと中にまだ人が居るような気がして再度点灯するも誰もいないので
少し怖さを感じ電気を消して階段をおり出口へ。
その時に消したはずの2階の自習室で
「パチン」
という音がなり電気が点いたような気がした。職員が見回りでもしてるのか、と気に留めず外へ。

既に明かりは暗くなっており、図書館利用者ももう居ないようで周りに人気は無し。
外にある喫煙所に行きタバコを吸ってから帰ろうと思い灰皿に向かう途中でカナリ嫌なモノに出くわす。

今考えるとこれに出会ったから後々に嫌な事が続いたのかもと思う。

喫煙所に向かいつつ鞄からタバコを取り出そうと下を向いてふと前をみると、喫煙所の横にある小道から人が出てきた。
ただ人が出てきただけなら良かったのだけど、ソレはどうも様子がおかしい。
ユラユラというかフラフラというか灯りがないのでそういう感じで出てきてるように見える。
ボールの様なものをついてるようにも見えるし、石を蹴飛ばしてるようにも見える。
その時は「人」だと思い込んでいる為、怖いという感情は全くもってなかった。

89: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:43:39.384 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
ただ、タバコを取り出してライターを取り出し、火を点けようとした瞬間に背筋が一気に張り詰めて寒気が走る。

ユラユラ出てきたヒトは、後ろ向きで歩いてきている。
先程も書いたがその道は小道である。
しかも曲がりくねっている。電灯も無いので辺りは暗い。
なのに後ろ向きでフラフラしながらゆっくりとこちらに歩いて来てる。

煙草を吸おうとしてた自分だけども、流石に怖くなってきて走って駐輪場を抜け、図書館を後にして早足で駅に向かう。
なんだったのかと理解しようとするが、全く考えれないほどにパニックになってしまい、とにかく駅を目指す。

線路沿いの薄暗い道を歩きながらようやく気が落ち着いてくる。
ただ、直ぐに再度背筋が凍りつく。

前方にある踏み切りが鳴りはじめた瞬間

反対方向の遮断機の前に赤いランプに照らされて人が立っている。
そのヒトも先程と同様に後ろ向きに立っている。

頭の中では色々と言い訳を考え始め、ただ電車が通り過ぎる時に向こうを見てるだけだろ。
とか誰かが後から来てて振り返ってるだけだろ。と気分を落ち着かせようとするが
「カンカン、カンカン」
の音に気が散ってどうにも落ち着かない。

すると遮断機が下りているのに、後ろ向きなのにもかかわらず、
それはゆっくりと遮断機の横から線路に入ろうとしてきた。

90: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:44:37.746 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
その時に
「キャー」
という女性の声が聞こえた。
全く気付かなかったが自分が進んでる方向の遮断機の前にも女性がいたらしく
その後ろ向きで進もうとする人に対して叫んでいた。だけどもそのヒトは全く止まらない。
それを止めようと女性は慌てながら中に入っていく。

自分はそれをただただ見ている。
電車が来てるなー。大丈夫かなー。
あ、やばいかも。おい、いそげ。

あ、ちがう。後ろ向きの奴は人じゃない。

と思った瞬間から一切の記憶無し。

次の日、女性が電車に飛び込んで自殺をしたことになっていた。
新聞にも出てたし、俺も心療内科で入院してて警察がきて説明?
とかをしだして親も心配なのか、何があったの?とか聞いてきたが全く持って説明できなかった。
ただ、ヒトを助けようとしてたんじゃないかなとぼーっとした感じで答えてるだけだった。

それから数日後(退院後)に検査のために再度病院へ行きカウンセラーだとか言ってる医者に話しをしても
「それは、多分君がそう思ってるだけだよ。そんなヒトは居なかったんだよ。警察も他に人は確認できなかったって」
と言ってた。
自殺を見たショックで自分がおかしくなってるのか?
あれは全て事後に創られたものなのか?とワケがわからなくなりパニックが余計にひどくなりかけた。

91: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:44:50.249 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
でも、絶対に自分は見たんだと確信できる事が起こる。
それは友人から聞いた話で、女性が自殺した踏み切りで幽霊が出るようになったと噂が出始めた。
どうやら成仏できない女性が学生などから度々目撃されるらしい。

その女性は「後ろ向き」で何かを探しながらユラユラしてるらしい。

この噂を聞いた時に、自分だけは

「それは女性じゃなく、それこそが女性を殺したヒトだ。」

と思っている。

92: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:46:56.782 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
|A-) 怖い話と音楽終わりー
    おつかれさまでしたw
    また今度ねー

95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/13(日) 02:49:30.086 ID:uYqbGFsB0.net
>>92
|ω・`) 最後のは霊が引継ぎしたの?
それとも姿を借りてまたひきづり込もうとするなにかなのかな…

毒男さん、お疲れしたー
久々に楽しかったよ、ありがとう!

96: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:52:38.221 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>95
|A-) どうなんだろう…
    女の人が死んだから先入観で女の人に見えてるのか…
    でもその可能性は低いだろうなあ
    実際に女の人の姿はしてるんだろうけど元々女の人の姿だったとか?
    次の犠牲者を探してるのは確実だね…

    ん、良かったw
    また今度ね、おつかれさまw

93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/13(日) 02:47:30.743 ID:ZHyswXaa0.net
乙!乙!

96: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:52:38.221 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>93
|A-) おつかれさまねw

94: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/13(日) 02:47:39.596 ID:Zc47HMYu0.net
おつかれ
最後の話が一番ゾッとした
イケメンに添い寝してもらわないと寝れないレベル

96: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2015/09/13(日) 02:52:38.221 ID:U/X1duQe0.net BE:708155702-PLT(12004)
>>94
|A-) おつかれさまw
    最後のは怖かったねえ…
    あいつはやばいわ…
    イケメンは…ほら、VIPはこの時間でも人けっこういるからイケメンもいるさw

引用元: 毒男の怖い話とか音楽とか雑談とか



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